【バスケ】172センチの河村勇輝「このサイズでもNBAに挑戦 NBA挑戦で求められていることを明かす
会見でNBA挑戦を語る河村勇輝選手
バスケットボールBリーグ1部の横浜ビー・コルセアーズに所属する河村勇輝選手が9日、会見を行い海外挑戦への意気込みを語りました。
河村選手が所属する横浜ビー・コルセアーズは7日、NBAのメンフィス・グリズリーズとエグジビット10契約を行ったと発表。この日、会見の冒頭では「メンフィス・グリズリーズからエグジビット10のオファーを受けチャレンジする決意をしました。夢の実現のために全面的にご協力・ご理解していただいた横浜ビー・コルセアーズの球団関係者の方々には御礼申し上げます」とチームの関係者やファンに感謝を伝えました。
「小柄な僕に複数のチームからオファーをしていただいたことが何よりうれしいことでしたし、何より驚いたことでもありました」その中でもメンフィス・グリズリーズに決めた理由について「一番熱意があって、昨シーズン『ジェイコブ・ギルヤード選手』僕のような体格の選手が2ウェイでプレーされていたんですけど、そのような選手になってほしいと具体的な話もあり、ビジョンが見えたからです」と決断を下した理由も明らかにしました。
以前から自身と同じように小柄なギルヤード選手に注目していたと話す河村選手。「常に試合を見て、どうすればあのサイズ(ギルヤード選手の体格)でNBAで活躍することができるのかっていうのは見て研究してきた」「グリズリーズの先方から言われている通り、アシストのところはジェイコブ・ギルヤード選手もすごくたけていたところもありますし、そういうところでは近しいところがあるのかなと思うので、ギルヤード選手を目指すということもそうですけど、自分にしかできないことだったり、自分の強みっていうところもあると思う」と意気込みを語りました。
今後、グリズリーズのキャンプに参加を予定している河村選手は「グリズリーズからはプレーメイキングのところとパスのところ、アシストをより多くメインとした選手であってほしいと伝えられているので、昔からアシストのところは僕の強みでもありましたし、そういうところの評価をしていただけたことはすごくうれしいです」とチームに求められていることについて話すと「まだスタートラインにも立ってないとも思っているので、NBAのコートに立ってこのサイズでもNBAに挑戦して、コートに立つことができるんだって証明して、1人でも多くの小さな子供たちがバスケットを始めるきっかけだったり、バスケットを頑張れる原動力になればいいなと思います」とNBAを目指す子供たちへのメッセージも添えました。
河村選手が所属する横浜ビー・コルセアーズは7日、NBAのメンフィス・グリズリーズとエグジビット10契約を行ったと発表。この日、会見の冒頭では「メンフィス・グリズリーズからエグジビット10のオファーを受けチャレンジする決意をしました。夢の実現のために全面的にご協力・ご理解していただいた横浜ビー・コルセアーズの球団関係者の方々には御礼申し上げます」とチームの関係者やファンに感謝を伝えました。
「小柄な僕に複数のチームからオファーをしていただいたことが何よりうれしいことでしたし、何より驚いたことでもありました」その中でもメンフィス・グリズリーズに決めた理由について「一番熱意があって、昨シーズン『ジェイコブ・ギルヤード選手』僕のような体格の選手が2ウェイでプレーされていたんですけど、そのような選手になってほしいと具体的な話もあり、ビジョンが見えたからです」と決断を下した理由も明らかにしました。
以前から自身と同じように小柄なギルヤード選手に注目していたと話す河村選手。「常に試合を見て、どうすればあのサイズ(ギルヤード選手の体格)でNBAで活躍することができるのかっていうのは見て研究してきた」「グリズリーズの先方から言われている通り、アシストのところはジェイコブ・ギルヤード選手もすごくたけていたところもありますし、そういうところでは近しいところがあるのかなと思うので、ギルヤード選手を目指すということもそうですけど、自分にしかできないことだったり、自分の強みっていうところもあると思う」と意気込みを語りました。
今後、グリズリーズのキャンプに参加を予定している河村選手は「グリズリーズからはプレーメイキングのところとパスのところ、アシストをより多くメインとした選手であってほしいと伝えられているので、昔からアシストのところは僕の強みでもありましたし、そういうところの評価をしていただけたことはすごくうれしいです」とチームに求められていることについて話すと「まだスタートラインにも立ってないとも思っているので、NBAのコートに立ってこのサイズでもNBAに挑戦して、コートに立つことができるんだって証明して、1人でも多くの小さな子供たちがバスケットを始めるきっかけだったり、バスケットを頑張れる原動力になればいいなと思います」とNBAを目指す子供たちへのメッセージも添えました。