ストライダーがメジャートップ18勝 奪三振率『13.81』に「支配的ピッチング」の声
18勝を挙げたスペンサー・ストライダー投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
◇MLB ブレーブス 9-3 フィリーズ(日本時間20日、トゥルイスト・パーク)
ナ・リーグ東地区での6連覇を決めているブレーブスがフィリーズと対戦。先発を務めたスペンサー・ストライダー投手がメジャー単独トップとなる18勝目を挙げました。
ストライダー投手は初回、トレイ・ターナー選手に死球を与えてしまいますが、続くブライス・ハーパー選手はファーストライナーに打ち取り、ダブルプレーを奪います。
2回には2ベースヒットを浴びますが、3回は150キロ台のストレートと130キロ台のスライダーで三者三振と圧巻のピッチング。4・5回もそれぞれ2つの三振を奪いました。
6回には2つのヒットで1アウト1・2塁のピンチを招くと、ハーパー選手に3ランホームランを放たれ3失点。
それでも7回は三者凡退に抑えると、この日7回91球を投げ、11奪三振3失点の好投を見せました。
チームもロナルド・アクーニャJr.選手が2つのホームランを放つなど、9得点で勝利。
ストライダー投手はメジャー単独トップの18勝を挙げ、自身の持ち味である奪三振も『270』でトップを独走。奪三振率は驚異の『13.81』をマークしています。
この活躍にSNSでは「ストライダーの奪三振能力はホンマ群を抜いている」、「支配的なピッチング」、「20勝いけるかな」などのコメントが上がっています。
ナ・リーグ東地区での6連覇を決めているブレーブスがフィリーズと対戦。先発を務めたスペンサー・ストライダー投手がメジャー単独トップとなる18勝目を挙げました。
ストライダー投手は初回、トレイ・ターナー選手に死球を与えてしまいますが、続くブライス・ハーパー選手はファーストライナーに打ち取り、ダブルプレーを奪います。
2回には2ベースヒットを浴びますが、3回は150キロ台のストレートと130キロ台のスライダーで三者三振と圧巻のピッチング。4・5回もそれぞれ2つの三振を奪いました。
6回には2つのヒットで1アウト1・2塁のピンチを招くと、ハーパー選手に3ランホームランを放たれ3失点。
それでも7回は三者凡退に抑えると、この日7回91球を投げ、11奪三振3失点の好投を見せました。
チームもロナルド・アクーニャJr.選手が2つのホームランを放つなど、9得点で勝利。
ストライダー投手はメジャー単独トップの18勝を挙げ、自身の持ち味である奪三振も『270』でトップを独走。奪三振率は驚異の『13.81』をマークしています。
この活躍にSNSでは「ストライダーの奪三振能力はホンマ群を抜いている」、「支配的なピッチング」、「20勝いけるかな」などのコメントが上がっています。