「シャンパン飲みすぎた?」藤浪晋太郎がリード守れず3失点 1アウトしか取れず21球で降板
3失点で降板したオリオールズ・藤浪晋太郎投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB オリオールズ8-7アストロズ(日本時間19日、ミニッツメイド・パーク)
前日にプレーオフ進出を決め、初のシャンパンファイトを経験したオリオールズ・藤浪晋太郎投手が、6回に登板しましたが21球を投げ被安打3、3失点。1アウトしか奪えずマウンドを後にしました。
今月は7試合に登板し、いまだ失点のない藤浪投手。2点リードの6回からマウンドにあがると先頭のホセ・アブレイユ選手をレフトフライに打ち取り、さい先良くアウトを1つ奪います。
しかし、ここからアストロズ打線に捕まります。2人目のカイル・タッカー選手に160キロのストレートを打ち返されフェンス直撃の3ベースヒットとされると、続くチャス・マコーミック選手にも161キロのストレートを打たれセンター前タイムリー。1点を失います。
さらに盗塁とワイルドピッチで3塁まで進まれると、ジェレミー・ペーニャ選手にはスプリットをレフト前に運ばれ同点タイムリー。藤浪投手は、2つめのアウトが遠く、わずか1/3回で降板しました。3番手と登板したジェイコブ・ウェブ投手も後続のバッターに勝ち越しタイムリーを打たれ藤浪投手は3失点が記録されました。
試合前の時点で防御率は6.90としていましたが、この日の結果で7.22に悪化。SNSでは、「たった1/3イニングで防御率の上がり方えっぐ」、「藤浪シャンパンファイトで飲み過ぎた?」、「二日酔いか?」など、投球についてのコメントにくわえて、プレーオフ出場決定に際して行われたシャンパンファイトの影響について言及するファンも多く見られました。
なお試合はオリオールズが7回に追いつき藤浪投手の負けは消え、その後勝ち越しを許すも9回にセドリク・ムリンス選手が逆転3ランを放ち試合をものにしました。
前日にプレーオフ進出を決め、初のシャンパンファイトを経験したオリオールズ・藤浪晋太郎投手が、6回に登板しましたが21球を投げ被安打3、3失点。1アウトしか奪えずマウンドを後にしました。
今月は7試合に登板し、いまだ失点のない藤浪投手。2点リードの6回からマウンドにあがると先頭のホセ・アブレイユ選手をレフトフライに打ち取り、さい先良くアウトを1つ奪います。
しかし、ここからアストロズ打線に捕まります。2人目のカイル・タッカー選手に160キロのストレートを打ち返されフェンス直撃の3ベースヒットとされると、続くチャス・マコーミック選手にも161キロのストレートを打たれセンター前タイムリー。1点を失います。
さらに盗塁とワイルドピッチで3塁まで進まれると、ジェレミー・ペーニャ選手にはスプリットをレフト前に運ばれ同点タイムリー。藤浪投手は、2つめのアウトが遠く、わずか1/3回で降板しました。3番手と登板したジェイコブ・ウェブ投手も後続のバッターに勝ち越しタイムリーを打たれ藤浪投手は3失点が記録されました。
試合前の時点で防御率は6.90としていましたが、この日の結果で7.22に悪化。SNSでは、「たった1/3イニングで防御率の上がり方えっぐ」、「藤浪シャンパンファイトで飲み過ぎた?」、「二日酔いか?」など、投球についてのコメントにくわえて、プレーオフ出場決定に際して行われたシャンパンファイトの影響について言及するファンも多く見られました。
なお試合はオリオールズが7回に追いつき藤浪投手の負けは消え、その後勝ち越しを許すも9回にセドリク・ムリンス選手が逆転3ランを放ち試合をものにしました。