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プロ野球セ・リーグ 阪神―ヤクルト(29日、甲子園球場)
4点をリードする阪神は8回、先頭の
大山悠輔選手がこの回からマウンドに上がったヤクルト・今野龍太投手の初球、143キロのストレートをレフトスタンドへ運び、今シーズン第21号ソロホームランを放ちました。
打った瞬間「ホームラン」と確信したように、打球を見送ってからゆっくり走り出した大山選手。
この一発にSNSは「確信歩きが絵になる!」「大山のホームランって本当にきれい」「今年30本いける!」と盛り上がりを見せています。
さらに阪神はこの回、第2打席で移籍後初ホームランを放っているロドリゲス選手のタイムリーでさらに1点を追加、6-0としました。