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プロ野球・オープン戦 西武8-1中日(9日、ベルーナドーム)
3年連続で開幕投手に内定している西武の
高橋光成投手が、4回無失点の好投を見せました。
6回から3番手で登板した高橋投手は、長髪をなびかせながら、150キロ超のストレートに変化球を織り交ぜ、いきなり三者三振。続く7回も三者凡退と、安定感のある投球を見せます。
8回には連打で2アウトながらランナー2,3塁のピンチを招きますが、3番・福元悠真選手をサードゴロに打ち取り無失点。
9回は最後のバッター・細川成也選手を三振で締めくくり、4イニングを57球、5奪三振無失点。開幕に向けて弾みをつけました。