スポーツオリックス現役引退の能見篤史投手コーチと契約結ばず 今季は選手兼任コーチポスト送るシェアブックマークURLをコピー2022年11月7日 14:46オリックス・能見篤史投手プロ野球・オリックスは7日、能見篤史投手コーチ、別府修作育成統括コーチと来季コーチ契約を結ばないことを発表しました。能見コーチは20年に阪神を退団し、21年にオリックスへ入団すると選手兼任コーチとして活躍。昨季は26試合、今季は5試合に登板。チームの2年連続のリーグ優勝、そして今年の日本一に貢献。選手としては今年で現役を引退しました。別府コーチは07年からコーチとして活躍、21年から育成統括コーチを務めていました。関連ニュース「新庄さんの下でやる投手コーチは大変」日本ハム新コーチ・建山義紀が心境を吐露 目指すは日本一「それぞれの選手の感覚をしっかりと把握したい」ロッテ・松永昂大が育成投手コーチ ロッテ吉井理人新監督を支える1人に日本ハムが2023年1軍陣容を発表 ヘッドは林孝哉、新外野守備走塁コーチに森本稀哲 新投手コーチに建山義紀「一人でも多く1軍の舞台に送り出せるように」西武のファーム投手コーチに内海哲也が就任 熊代コーチは笑い誘う!ソフトバンク・斉藤和巳氏が1軍投手コーチ就任 明石健志・寺原隼人ら新任コーチ7人を発表