巨人・吉川尚輝の見事なバックトスに大城卓三が挑戦? 川相コーチからなかなか“お褒めの言葉”出ず
最後はなんとかオッケーをもらい笑顔の大城卓三選手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人ー阪神(10日、東京ドーム)
前日の試合、延長10回、阪神の近本光司選手が打ったゴロを捕球すると、見事なバックトスでダブルプレーを演出した吉川尚輝選手。この日、試合前練習でバックトスについて聞くと、「アウトを取るのに最適な方法を考えただけです」と一言。その場にいた川相昌弘総合コーチも「吉川なら当たり前のプレー」と語りました。
その吉川選手と一緒にセカンドでノックを受けていたのはキャッチャーの大城卓三選手。華麗なバックトスをなんとかマネしようと、何度もトライしますが、ノックを打つ川相コーチからのお褒めの言葉はなかなか出ません。
最後は「まぁまぁオッケー」という言葉にニッコリと大城選手は笑顔を見せました。
前日の試合、延長10回、阪神の近本光司選手が打ったゴロを捕球すると、見事なバックトスでダブルプレーを演出した吉川尚輝選手。この日、試合前練習でバックトスについて聞くと、「アウトを取るのに最適な方法を考えただけです」と一言。その場にいた川相昌弘総合コーチも「吉川なら当たり前のプレー」と語りました。
その吉川選手と一緒にセカンドでノックを受けていたのはキャッチャーの大城卓三選手。華麗なバックトスをなんとかマネしようと、何度もトライしますが、ノックを打つ川相コーチからのお褒めの言葉はなかなか出ません。
最後は「まぁまぁオッケー」という言葉にニッコリと大城選手は笑顔を見せました。