独サッカーリーグ 無観客で2か月ぶり再開
新型コロナウイルスの影響で中断していたサッカーのドイツリーグが約2か月ぶりに再開しました。
無観客で開催されたドイツ・ブンデスリーガ。世界の主要プロスポーツで最も早い公式戦再開となりました。
フランクフルトの鎌田大地選手はスタメン出場。観客席からはベンチスタートの長谷部誠選手がマスク姿で交代を待ちます。
選手は週に2回、PCR検査を受けるなど、対策が徹底された中でのリーグ再開。ゴールが決まってもハグなどは控え、肘を合わせ喜びを表現します。
後半に途中出場を果たした長谷部選手は2か月ぶりの試合でも激しい守備を披露。しかし、チームは再開初戦、勝利とはなりませんでした。