瀬戸大也が200m個人メドレーで大会新で優勝「実力を確認できた」萩野公介さん「いい泳ぎでした」
大会新記録で200m個人メドレーを優勝した瀬戸大也選手(中央)
◇KOSUKE KITAJIMA CUP 2023 男子200m個人メドレー決勝(22日、東京辰巳国際水泳場)
瀬戸大也選手が200m個人メドレー決勝に出場し、1度もトップを譲ることなく、1分56秒72の大会新記録で優勝しました。
レース後、瀬戸選手は「大会新と言うよりは、56秒台をしっかり泳げているので良かった。結構疲労感はあったが、その中でも実力を確認できた」とレースを振り返りました。
大会の中継を解説し、この種目で日本記録(1分55秒07)保持者の萩野公介さんは、瀬戸選手の泳ぎについて「いい泳ぎでしたね、本当に。現時点での実力を出し切るという意味でもいいレースだった。得意の平泳ぎも、加藤健志コーチに指導を受けてから安定しているし、最後の自由形も持久力ついているな、というのが目に見えた」と分析しました。
今年の抱負について「パリ五輪に向けて大切な年になっていくと思うので、自分の得意な個人メドレーで自己ベストを更新したい」と意気込みました。
瀬戸大也選手が200m個人メドレー決勝に出場し、1度もトップを譲ることなく、1分56秒72の大会新記録で優勝しました。
レース後、瀬戸選手は「大会新と言うよりは、56秒台をしっかり泳げているので良かった。結構疲労感はあったが、その中でも実力を確認できた」とレースを振り返りました。
大会の中継を解説し、この種目で日本記録(1分55秒07)保持者の萩野公介さんは、瀬戸選手の泳ぎについて「いい泳ぎでしたね、本当に。現時点での実力を出し切るという意味でもいいレースだった。得意の平泳ぎも、加藤健志コーチに指導を受けてから安定しているし、最後の自由形も持久力ついているな、というのが目に見えた」と分析しました。
今年の抱負について「パリ五輪に向けて大切な年になっていくと思うので、自分の得意な個人メドレーで自己ベストを更新したい」と意気込みました。