ポール直撃もファウル判定 映像検証後ホームラン判定 DeNA宮崎敏郎
◇プロ野球セ・リーグ DeNA-広島(27日、横浜スタジアム)
DeNAの宮崎敏郎選手(33)がライトポール直撃の同点ホームランを放ちました。
DeNAは1点を追う6回、先頭の宮崎選手が広島2番手・コルニエル投手のストレートを捉えると打球はライトポールに直撃しホームランかと思われましたが、塁審の判定はファウル。
打った宮崎選手は困惑し、三浦大輔監督も思わずベンチから飛び出します。
その後、打球を巡って審判団がリプレー検証を行った結果、ホームランが認められDeNAが同点に追いつき、球場のファンからは盛大な拍手に包まれました。
宮崎選手は「イニングの先頭だったので出塁することを心掛け打席に向かいました。ストレートをしっかり自分のスイングで仕留めることができました。風にも助けられました」とコメントしました。
DeNAの宮崎敏郎選手(33)がライトポール直撃の同点ホームランを放ちました。
DeNAは1点を追う6回、先頭の宮崎選手が広島2番手・コルニエル投手のストレートを捉えると打球はライトポールに直撃しホームランかと思われましたが、塁審の判定はファウル。
打った宮崎選手は困惑し、三浦大輔監督も思わずベンチから飛び出します。
その後、打球を巡って審判団がリプレー検証を行った結果、ホームランが認められDeNAが同点に追いつき、球場のファンからは盛大な拍手に包まれました。
宮崎選手は「イニングの先頭だったので出塁することを心掛け打席に向かいました。ストレートをしっかり自分のスイングで仕留めることができました。風にも助けられました」とコメントしました。