DeNA細川成也オープン戦第2号HR ともに自主トレのオースティンとソトは「グッドスイング!」
“グッドスイング”なホームランを放ったDeNA細川成也選手【写真:(C)YDB】
◇プロ野球・オープン戦 DeNA4―2西武(8日、横浜スタジアム)
DeNAの細川成也選手(23)が4回、左中間スタンドへオープン戦第2号となるソロホームランを放ちました。
細川選手は9番・ライトでスタメン出場。4回1アウトランナーなしで迎えた第2打席、1ボール2ストライクと追い込まれるも、高めのストレートを捉えます。
トラックマンデータによると打球角度は19度。“低弾道”で放たれた打球は左中間スタンドに入りました。
「1打席目はチャンスで凡退してしまったので、2打席目はなんとか出塁するという強い気持ちを持って打席に向かいました。アピールしなくてはいけない立場なので、アピールすることができ良かったです」と手ごたえを口にした細川選手。
このホームランにSNSでは「ついに覚醒か」「開幕スタメンあるやろ」「細川成也の時代きた」と細川選手に期待の声も。
ベンチに戻るとホッとした表情から笑みがこぼれた細川選手。オフにアメリカで共に自主トレーニングを行ったオースティン選手、ソト選手からは“グッドスイング”と言ってもらえたことを明かしました。
試合後、三浦大輔監督は「もっともっとできる選手なので期待しています」と話し、細川選手も「長打が1番の長所、ホームランというアピールができたのですごいよかった」と試合を振り返りました。
DeNAの細川成也選手(23)が4回、左中間スタンドへオープン戦第2号となるソロホームランを放ちました。
細川選手は9番・ライトでスタメン出場。4回1アウトランナーなしで迎えた第2打席、1ボール2ストライクと追い込まれるも、高めのストレートを捉えます。
トラックマンデータによると打球角度は19度。“低弾道”で放たれた打球は左中間スタンドに入りました。
「1打席目はチャンスで凡退してしまったので、2打席目はなんとか出塁するという強い気持ちを持って打席に向かいました。アピールしなくてはいけない立場なので、アピールすることができ良かったです」と手ごたえを口にした細川選手。
このホームランにSNSでは「ついに覚醒か」「開幕スタメンあるやろ」「細川成也の時代きた」と細川選手に期待の声も。
ベンチに戻るとホッとした表情から笑みがこぼれた細川選手。オフにアメリカで共に自主トレーニングを行ったオースティン選手、ソト選手からは“グッドスイング”と言ってもらえたことを明かしました。
試合後、三浦大輔監督は「もっともっとできる選手なので期待しています」と話し、細川選手も「長打が1番の長所、ホームランというアピールができたのですごいよかった」と試合を振り返りました。