「稼頭央さんをみてかっこいいと思った」西武・金子侑司の両打ちの原点 スイッチヒッターの悩みも共通
指導をする西武・松井稼頭央監督(77番)と金子侑司選手
◇プロ野球パ・リーグ 西武-日本ハム(1日、ベルーナドーム)
現在6試合連続安打中、西武のスイッチヒッター金子侑司選手は試合前、打撃練習で現役時代同じスイッチヒッターとして活躍した松井稼頭央監督からアドバイスをもらう場面がありました。
中学生の頃にスイッチヒッターを始めたという金子選手。「稼頭央さんを見てかっこいいと思ったからスイッチを始めた」と自らの原点を明かしました。
スイッチヒッターならではの悩みもある様で、松井監督は現役時代、左右どちらかの打撃がいいと、もう一方が悪くなっていたと話していたことを伝えると「すごくわかります。稼頭央さんに色々話を聞いたりしてる」と語った金子選手。現在チームは連敗中ですが「1試合、1試合一生懸命やるだけなので頑張ります」と意気込みました。
現在6試合連続安打中、西武のスイッチヒッター金子侑司選手は試合前、打撃練習で現役時代同じスイッチヒッターとして活躍した松井稼頭央監督からアドバイスをもらう場面がありました。
中学生の頃にスイッチヒッターを始めたという金子選手。「稼頭央さんを見てかっこいいと思ったからスイッチを始めた」と自らの原点を明かしました。
スイッチヒッターならではの悩みもある様で、松井監督は現役時代、左右どちらかの打撃がいいと、もう一方が悪くなっていたと話していたことを伝えると「すごくわかります。稼頭央さんに色々話を聞いたりしてる」と語った金子選手。現在チームは連敗中ですが「1試合、1試合一生懸命やるだけなので頑張ります」と意気込みました。