◇プロ野球セ・パ交流戦　広島7-2日本ハム(8日、エスコンフィールドHOKKAIDO)

日本ハムに連勝中の広島は5回に3点を奪うなど効果的に得点を重ね、3連勝を飾りました。

1点を先制された広島ですが3回、先頭の坂倉将吾選手が3塁打でチャンスを作ると2アウト後、1番・菊池涼介選手がライトへタイムリーを放ち同点とします。

5回にはヒットと相手のエラーもあり満塁とすると野間峻祥選手がライトへ3点タイムリーを放ち勝ち越しに成功しました。

さらに9回にはランナー1塁、2塁でこの日途中出場の田中広輔選手がライトスタンドへダメ押しの3ランを放ち試合を決めました

先発のコルニエル投手は7回95球、5奪三振2失点で今季初勝利。広島は日本ハムに3連勝を飾り交流戦5勝4敗としました。