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ソフトバンク 5回一死三塁のチャンスでスクイズ失敗 「流れが変わらないことを・・・」

2022年10月14日 19:49
ソフトバンク 5回一死三塁のチャンスでスクイズ失敗 「流れが変わらないことを・・・」
ソフトバンク・藤本博史監督
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス-ソフトバンク(14日、京セラドーム)

負けられないソフトバンクはさい先よく初回に2点を先制。5回1アウト3塁と追加点のチャンスを迎えますが、スクイズを失敗し無得点に終わりました。

この回、先頭打者の甲斐拓也選手。オリックス先発の田嶋大樹投手に対し、4球目・ストレートをセンターへ運び、ノーアウト2塁とします。

続く三森大貴選手が送りバントを決めて1アウト3塁。追加点のチャンスを迎えます。

ここで打席には周東佑京選手。3塁ランナー・甲斐選手はスクイズを狙って3塁を飛び出していましたが、周東選手がバントを空振り。甲斐選手は3塁と本塁の間で挟まれ、スクイズは失敗に終わりました。

その後、周東選手もセカンドゴロに打ち取られ、追加点獲得とはなりませんでした。

Twitterでは「スクイズ」がトレンド入り。「このスクイズ失敗で流れが変わらないことを・・・」「スクイズ失敗で流れ大丈夫かな」などのコメントが寄せられています。