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負けられないソフトバンク 初回わずか4球で先制「みも周東の足が光る~」

2022年10月14日 18:39
負けられないソフトバンク 初回わずか4球で先制「みも周東の足が光る~」
ソフトバンク・周東佑京選手
プロ野球パ・リーグ クライマックスシリーズFinalステージ オリックス-ソフトバンク(14日、京セラドーム)

アドバンテージ含む0勝3敗で負けられないソフトバンクは初回、わずか4球で先制しました。

ソフトバンクの先頭打者は前日に続いて三森大貴選手。オリックスの先発・田嶋大樹投手の3球目を捉えると、打球はセンターへの2ベースヒットになります。

ここで打席には足に定評のある周東佑京選手。初球で送りバントを成功させると、田嶋投手の送球が乱れ、その間に三森選手が一気にホームに生還。ソフトバンクはわずか4球で先制に成功しました。

さらにデスパイネ選手からもタイムリーヒットが飛び出し、初回に2点を獲得しました。

SNSでは「三森!周東!!最高や!」「みも周東の足が光る~」「周東の速さに焦ったか?」などのコメントが寄せられています。