LAタイムス 今オフの大谷翔平は「12年契約で5億ドル(約660億円)」などと特集
エンゼルスの大谷翔平投手(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
アメリカのLAタイムスは大谷翔平選手についての特集記事を現地7日に掲載し、メジャー球団の幹部の話として「この冬は12年契約で5億ドル(約660億円)はくだらない」など、今後の契約の行方を予測しています。
メジャーリーグの規約で別の球団の選手について、この時期に球団幹部が公に話すことは許されていないため、匿名での紹介となっていますが、ある球団幹部は「金額は5億ドルから6億ドルまであがるだろう」としています。
また、スポトラックというスポーツ選手の契約を専門に分析、予測するウェブサイトでは大谷選手はピッチャーとしては8年で2億3000万ドル(約300億円)、バッターとしては10年で3億3300万ドル(約435億円)の価値があると試算されています。
大谷選手は去年10月にエンゼルスと3000万ドル(約44億円)の契約を結びましたが、契約は1年のみ。今季終了後にフリーエージェントとなるため、全ての球団と交渉が可能になります。
メジャーリーグの規約で別の球団の選手について、この時期に球団幹部が公に話すことは許されていないため、匿名での紹介となっていますが、ある球団幹部は「金額は5億ドルから6億ドルまであがるだろう」としています。
また、スポトラックというスポーツ選手の契約を専門に分析、予測するウェブサイトでは大谷選手はピッチャーとしては8年で2億3000万ドル(約300億円)、バッターとしては10年で3億3300万ドル(約435億円)の価値があると試算されています。
大谷選手は去年10月にエンゼルスと3000万ドル(約44億円)の契約を結びましたが、契約は1年のみ。今季終了後にフリーエージェントとなるため、全ての球団と交渉が可能になります。