【スピードスケート】高木美帆 表彰台で花束をみつめたワケは
花束に笑顔の高木美帆選手(写真は11月10日撮影)
◇スピードスケート ワールドカップ 第1戦(11日、北海道帯広市、明治北海道十勝オーバル)
5年ぶりに北海道の帯広で開催されている、スピードスケートのワールドカップ。北海道出身の高木美帆選手や新濱立也選手が金メダルを獲得するなど地元を大いに盛り上げています。
高木選手は11日、1500メートルで2位に約2秒差をつけて優勝。直後に行われたチームパシュートも制し、2冠を達成しました。
表彰台では、受け取った花束を見つめて笑顔。実は表彰台に上がった3名に渡されている花束には、十勝名産のお菓子をまとめた“お菓子束”が入っているとのこと。高木選手が受け取った中には、六花亭のマルセイバターサンドや柳月の三方六など多数の銘菓が入っていました。
5年ぶりに北海道の帯広で開催されている、スピードスケートのワールドカップ。北海道出身の高木美帆選手や新濱立也選手が金メダルを獲得するなど地元を大いに盛り上げています。
高木選手は11日、1500メートルで2位に約2秒差をつけて優勝。直後に行われたチームパシュートも制し、2冠を達成しました。
表彰台では、受け取った花束を見つめて笑顔。実は表彰台に上がった3名に渡されている花束には、十勝名産のお菓子をまとめた“お菓子束”が入っているとのこと。高木選手が受け取った中には、六花亭のマルセイバターサンドや柳月の三方六など多数の銘菓が入っていました。