スポーツ【スピードスケート】W杯初戦は快挙続く 山田将矢が1500mを制覇し大会2冠ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年11月11日 15:55◇スピードスケート ワールドカップ 第1戦(11日、北海道帯広市、明治北海道十勝オーバル)ワールドカップの今シーズンの初戦。男子1500mで山田将矢選手が1分45秒57のタイムで制しました。山田選手は、前日の1000mで大会初制覇。1500mでは、昨年の北京五輪で大会連覇を達成したオランダのキエルド・ナウシュ選手などを破り2日連続の快挙となりました。また、男子は前日の大会初日に500mで新濱立也が大会制覇。そして、山田選手が1000m、1500mで頂点に立ち、金メダルを立て続けに獲得しています。最終更新日:2023年11月11日 15:55関連ニュース【スピードスケート】 高木美帆 W杯初戦2位に「不完全燃焼」 今季は高みを目指して「守りに入らずつかみに行く」【スピードスケート】W杯初戦で快挙 男子500mで新濱立也が優勝し日本勢が表彰台独占【スピードスケート】高木美帆が1000mもV7 唯一の1分14秒台で圧勝 11月W杯へ意欲「全盛期に近い」一戸誠太郎が国内新記録で優勝 “特別なタイム”に喜び爆発【スピードスケート距離別選手権 男子1500m】「イチかバチかいくしかない」スピードスケート新濱立也が足の負傷を乗り越え500m国内新