【スピードスケート】 高木美帆 W杯初戦2位に「不完全燃焼」 今季は高みを目指して「守りに入らずつかみに行く」
スピードスケート高木美帆選手【写真:森田直樹/アフロスポーツ 】
◇スピードスケート ワールドカップ 第1戦(10日、北海道帯広市、明治北海道十勝オーバル)
高木美帆選手の地元、北海道で開催された今季のワールドカップ初戦。北京五輪で金メダルを獲得した種目、女子1000mに出場した髙木選手は1位に0秒11届かず2位となりました。
レースを終え「やっぱり地元の皆さんの前で優勝したかった。いいところを見せたかったという点では不完全燃焼」と振り返ります。
今季からスピードを出すためスケート靴のブレードを新調し、自身のスケーティングを模索している最中だという高木選手。
「勝ちに行きたい気持ちと自分のスケーティングを確立したいという2軸がある、守りに入らず2つともつかみとりにいきたい」と力強く語りました。
五輪で数々のメダルを獲得してきた高木選手。今季はさらなる高みを目指し、進化を続けます。
高木美帆選手の地元、北海道で開催された今季のワールドカップ初戦。北京五輪で金メダルを獲得した種目、女子1000mに出場した髙木選手は1位に0秒11届かず2位となりました。
レースを終え「やっぱり地元の皆さんの前で優勝したかった。いいところを見せたかったという点では不完全燃焼」と振り返ります。
今季からスピードを出すためスケート靴のブレードを新調し、自身のスケーティングを模索している最中だという高木選手。
「勝ちに行きたい気持ちと自分のスケーティングを確立したいという2軸がある、守りに入らず2つともつかみとりにいきたい」と力強く語りました。
五輪で数々のメダルを獲得してきた高木選手。今季はさらなる高みを目指し、進化を続けます。