【ソフトバンク】連勝で楽天に並び交流戦首位に浮上 近藤健介が先制3ラン&4年目笹川吉康が初アーチ 東浜巨が3勝目
ソフトバンク・小久保裕紀監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 ソフトバンク6-2阪神(15日、みずほPayPayドーム)
ソフトバンクは阪神に連勝。楽天に並び交流戦首位に浮上しました。
初回、2アウト2、3塁から5番の近藤健介選手の3ランホームランで阪神先発のビーズリー投手から幸先良く先制。
5回には4年目の笹川吉康選手にプロ初ホームランが飛び出しさらに1点を追加。さらに周東佑京選手の好走塁や山川穂高選手のタイムリーなどで3点を加えます。
先発の東浜巨投手は、ランナーを出しながらも要所を締める投球。6回は1アウト2、3塁から内野ゴロの間に1点を奪われますが、6回99球を投げ、5安打1四球1失点と先発の役目を果たします。
7回からは杉山一樹投手、長谷川威展投手、津森宥紀投手、ヘルナンデス投手の継投でリードを守り、阪神に連勝。東浜投手が今季3勝目を手にしました。
これで交流戦は12勝5敗となり、楽天と並んで首位に浮上。2019年以来の交流戦制覇へ、大きな1勝となりました。
ソフトバンクは阪神に連勝。楽天に並び交流戦首位に浮上しました。
初回、2アウト2、3塁から5番の近藤健介選手の3ランホームランで阪神先発のビーズリー投手から幸先良く先制。
5回には4年目の笹川吉康選手にプロ初ホームランが飛び出しさらに1点を追加。さらに周東佑京選手の好走塁や山川穂高選手のタイムリーなどで3点を加えます。
先発の東浜巨投手は、ランナーを出しながらも要所を締める投球。6回は1アウト2、3塁から内野ゴロの間に1点を奪われますが、6回99球を投げ、5安打1四球1失点と先発の役目を果たします。
7回からは杉山一樹投手、長谷川威展投手、津森宥紀投手、ヘルナンデス投手の継投でリードを守り、阪神に連勝。東浜投手が今季3勝目を手にしました。
これで交流戦は12勝5敗となり、楽天と並んで首位に浮上。2019年以来の交流戦制覇へ、大きな1勝となりました。