スポーツ【巨人】左腕・井上温大がシート打撃に登板 最速146キロ 笑顔で取材に応じるポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年5月12日 15:36ジャイアンツ球場でシート打撃に登板した井上温大投手プロ野球・巨人の井上温大投手が12日、ジャイアンツ球場でのシート打撃に登板しました。打者は育成の坂本勇人選手と大城元選手でした。まっすぐの最速は146キロ。ズバリとコースに決まり、見逃し三振を奪う場面も。スライダーと今永昇太投手から教わったチェンジアップを交え、22球、のべ7人と対戦し、安打性は2本でした。井上投手が実戦形式のマウンドにあがったのは約2か月半ぶり。「ブルペンではストライクはいらなかったんですけど、(シートだと)イメージが湧いてきて投げられました」と笑顔を見せました。今月中には一度実戦で登板する見込みです。関連ニュース【巨人】OP戦先発の井上温大4回1失点 原監督「いい階段は上っている」【巨人】4年目・井上温大「ストレートのばらつきを修正できなかった」 今季初実戦は2回1安打1失点【巨人】井上温大「すごいしっくり!」侍ジャパン・今永昇太“直伝チェンジアップ”に手応え【巨人】先発ローテの一角を担えるか 左の井上温大 今永昇太直伝のチェンジアップで攻めの投球【巨人】井上温大が140万円増の650万円でサイン 今オフはDeNA・今永昇太と自主トレ「一つ一つ見たり聞いたりして吸収していきたい」