【クライミング】リード得意の森秋彩は4位で決勝進出 東京五輪「銀」の野中生萌は9位で惜しくも準決勝敗退
決勝進出を決めた森秋彩選手【写真:ロイター/アフロ】
◇パリオリンピック2024 スポーツクライミング女子ボルダー&リード準決勝リードラウンド(大会14日目=日本時間8日、ルブルジェ・スポーツクライミング会場)
スポーツクライミングの「女子ボルダー&リード」の準決勝、リードラウンドが行われました。日本からは、2021年に行われた東京五輪で銀メダルを手にした野中生萌選手と五輪初出場となる森秋彩選手が出場しました。
15mのせり出した壁を命綱をつけながら登り、到達した高さを競うリード。制限時間6分間の中で挑戦は1度のみ、落下した時点で終了となります。
リードを得意とする森選手は、誰も完登できなかった壁の最上部にあるトップホールドに手をかける圧巻の登りを披露。リードで「96.1」とし、合計「150.1」ポイントを獲得。上位8選手が決勝進出となる中、4位で決勝進出を決めました。
野中選手はリードで「51.1」ポイントを獲得。合計「115.5」ポイントで9位となり、一歩及ばず準決勝敗退となりました。
スポーツクライミングの「女子ボルダー&リード」の準決勝、リードラウンドが行われました。日本からは、2021年に行われた東京五輪で銀メダルを手にした野中生萌選手と五輪初出場となる森秋彩選手が出場しました。
15mのせり出した壁を命綱をつけながら登り、到達した高さを競うリード。制限時間6分間の中で挑戦は1度のみ、落下した時点で終了となります。
リードを得意とする森選手は、誰も完登できなかった壁の最上部にあるトップホールドに手をかける圧巻の登りを披露。リードで「96.1」とし、合計「150.1」ポイントを獲得。上位8選手が決勝進出となる中、4位で決勝進出を決めました。
野中選手はリードで「51.1」ポイントを獲得。合計「115.5」ポイントで9位となり、一歩及ばず準決勝敗退となりました。