【セ・リーグ順位表】首位阪神が“貯金独占” 巨人はヤクルトに3連敗で“勝率5割” 3位中日は大敗で借金『1』
1日試合終了時のセ・リーグ順位表
5月に入ったプロ野球セ・リーグは1日、各地で3試合が行われました。
首位阪神は初回、2回に得点を重ね序盤2点をリード。しかし、その後広島に追いつかれ延長戦に突入。延長12回、阪神は8番手・浜地真澄投手が、ヒットと送りバントで得点圏にランナーを許し、サヨナラ負けのピンチ。2アウト1、2塁から広島・坂倉将吾選手の打球はセンターへ。しかしこの打球を阪神・近本光司選手がスライディングキャッチで3アウト。2-2の引き分けで、試合を終えています。
連勝中のヤクルトは初回、3番・オスナ選手の6号3ランホームランで先制。3回には4番・村上宗隆選手の6号ソロホームランで追加点。先発の吉村貢司郎投手は7回無失点の好投。投打がかみ合い巨人を3タテ、今季初の同一カード3連勝を飾りました。
DeNAは中日の先発・涌井秀章投手を打ち崩し、打者一巡の猛攻で一挙初回に9得点。その後も得点を積み重ね17安打12得点で大勝。今季初先発の石田健大投手は7回1失点の好投でした。
1日終了時点セ・リーグで貯金があるのは首位阪神のみ。首位阪神と3ゲーム差になった2位巨人は3連敗で勝率5割、3位中日は連敗で借金『1』となっています。
【1日のセ・リーグ結果】
◆阪神2-2広島
◆ヤクルト4-0巨人
勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎(2勝2敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(3敗)
本塁打【ヤクルト】オスナ6号、村上宗隆6号
◆DeNA12-1中日
勝利投手【DeNA】石田健大(1勝)
敗戦投手【中日】涌井秀章(2勝1敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟3号【中日】細川成也7号
首位阪神は初回、2回に得点を重ね序盤2点をリード。しかし、その後広島に追いつかれ延長戦に突入。延長12回、阪神は8番手・浜地真澄投手が、ヒットと送りバントで得点圏にランナーを許し、サヨナラ負けのピンチ。2アウト1、2塁から広島・坂倉将吾選手の打球はセンターへ。しかしこの打球を阪神・近本光司選手がスライディングキャッチで3アウト。2-2の引き分けで、試合を終えています。
連勝中のヤクルトは初回、3番・オスナ選手の6号3ランホームランで先制。3回には4番・村上宗隆選手の6号ソロホームランで追加点。先発の吉村貢司郎投手は7回無失点の好投。投打がかみ合い巨人を3タテ、今季初の同一カード3連勝を飾りました。
DeNAは中日の先発・涌井秀章投手を打ち崩し、打者一巡の猛攻で一挙初回に9得点。その後も得点を積み重ね17安打12得点で大勝。今季初先発の石田健大投手は7回1失点の好投でした。
1日終了時点セ・リーグで貯金があるのは首位阪神のみ。首位阪神と3ゲーム差になった2位巨人は3連敗で勝率5割、3位中日は連敗で借金『1』となっています。
【1日のセ・リーグ結果】
◆阪神2-2広島
◆ヤクルト4-0巨人
勝利投手【ヤクルト】吉村貢司郎(2勝2敗)
敗戦投手【巨人】赤星優志(3敗)
本塁打【ヤクルト】オスナ6号、村上宗隆6号
◆DeNA12-1中日
勝利投手【DeNA】石田健大(1勝)
敗戦投手【中日】涌井秀章(2勝1敗)
本塁打【DeNA】牧秀悟3号【中日】細川成也7号