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巨人4回2死3塁の好機に中山礼都が空振り三振 追加点奪えず

2022年8月7日 19:40
プロ野球セ・リーグ ヤクルト-巨人(7日、神宮球場)

2点をリードする巨人は、4回のチャンスを生かせず、追加点を奪うことができませんでした。

巨人は4回、1アウトから6番の増田陸選手がツーベースヒットを放つなど、2アウト3塁とチャンスを作ります。

ここで打席には、第1打席でヒットを打っている中山礼都選手。ファウルなどで、フルカウントまで粘ります。途中、ファウルが巨人側ブルペンの受話器に当たるハプニングも。しかし、最後はヤクルト先発・原樹理投手のシンカーにバットが空を切り空振り三振。

巨人は、4回のチャンスを得点に結びつけることができませんでした。