◇第19回世界選手権大会
水泳競技大会(日本時間28日、ハンガリー・ブダペスト)
飛込、女子高飛び込みの決勝に進んだ荒井祭里選手。
1本目で「後踏みきり前宙返り2回半エビ型」(405B)で65.80点をマークしますが、その後は50点台から60点台と、点数が伸びませんでした。
しかし5本目で「後ろ宙返り2回半1回半ひねりえび型」(5253B)を飛び、67.20を記録します。
合計点は307.00で、荒井選手は6位となりました。
トップ1、2は中国の選手。得点が80点台がほとんどで、90点台という高得点を出すなど、飛込大国としての力を見せました。