スポーツ女子10m高飛込 荒井祭里が6位入賞 金銀は中国の選手2022年6月28日 19:00高飛込で6位に入賞した荒井祭里選手(写真:ロイター/アフロ)◇第19回世界選手権大会水泳競技大会(日本時間28日、ハンガリー・ブダペスト)飛込、女子高飛び込みの決勝に進んだ荒井祭里選手。1本目で「後踏みきり前宙返り2回半エビ型」(405B)で65.80点をマークしますが、その後は50点台から60点台と、点数が伸びませんでした。しかし5本目で「後ろ宙返り2回半1回半ひねりえび型」(5253B)を飛び、67.20を記録します。合計点は307.00で、荒井選手は6位となりました。トップ1、2は中国の選手。得点が80点台がほとんどで、90点台という高得点を出すなど、飛込大国としての力を見せました。高飛込で6位に入賞した荒井祭里選手(写真:AFP/アフロ)関連ニュース「注目選手はやはり“宮崎大輔”」 ハンドボール宮崎大輔が4シーズンぶり選手兼監督でリーグ復帰ごみ焼却施設で3700万円相当の金銀回収 神奈川・相模原市国際水泳連盟がトランスジェンダーの選手についての方針決める 競泳ではアメリカのトーマス選手が議論にラクロス女子日本代表 世界選手権に向け必勝祈願 目標は5位以上黒板アート甲子園で5作品が入賞 埼玉県立大宮光陵高等学校美術部のスゴ技を杉原凜アナが取材!