ラクロス女子日本代表 世界選手権に向け必勝祈願 目標は5位以上
世界選手権に向けて必勝祈願を行ったラクロス女子日本代表(c)JLA
ラクロスの世界選手権に出場する女子日本代表が11日、「スポーツ振興の神」を祭る神社として知られる東京・亀戸の香取神社で、必勝祈願をしました。
ラクロスの世界選手権は、4年に1度行われますが、コロナ禍の影響で1年延期され、今年、5年ぶりに開催されます。
大会は、6月29日にアメリカで開幕し、今回は過去最多となる30の国と地域が参加します。
予選ラウンドは6グループに分かれて行われ、プールEの日本は、スイス、アルゼンチンなどと対戦。上位2位以内に入れば、決勝トーナメントに進出することができます。
2005年には5位に入っている日本の今大会の目標は“それを上回る結果”です。
キャプテンの鈴木理沙選手は「負けられない試合で、勝ちに行くチームをつくってきた。苦しいときに自分たちが勝つ力をつけてきたので、5位以上、メダルを目指して頑張りたい」と決意を語りました。
ラクロスの世界選手権は、4年に1度行われますが、コロナ禍の影響で1年延期され、今年、5年ぶりに開催されます。
大会は、6月29日にアメリカで開幕し、今回は過去最多となる30の国と地域が参加します。
予選ラウンドは6グループに分かれて行われ、プールEの日本は、スイス、アルゼンチンなどと対戦。上位2位以内に入れば、決勝トーナメントに進出することができます。
2005年には5位に入っている日本の今大会の目標は“それを上回る結果”です。
キャプテンの鈴木理沙選手は「負けられない試合で、勝ちに行くチームをつくってきた。苦しいときに自分たちが勝つ力をつけてきたので、5位以上、メダルを目指して頑張りたい」と決意を語りました。