【卓球】張本智和が中国の世界8位を撃破 “2大会連続三冠”でパリへはずみ
決勝で中国選手を破った張本智和選手(写真:アフロ)
◇卓球WTTスターコンテンダー バンコク(7日、タイ)
大会最終日の男子シングルス決勝では、世界ランク10位の張本智和選手が、同8位の中国・林高遠選手を4-0(11-3、11-8、11-6、11-9)と圧倒。ダブルスと合わせて2週連続三冠を飾りました。
過去の対戦成績は、3勝4敗ときっ抗。それでも中国トップクラスのサウスポー相手に完勝しました。今大会は松島輝空選手との男子ダブルス、早田ひな選手との混合ダブルスで大会制覇。シングルスは中国選手を撃破し、パリ五輪へはずみをつける三冠を達成しました。
パリ五輪の卓球は7月27日から開催。張本選手は男子シングルス、男子団体、混合ダブルスの3種目に出場します。
大会最終日の男子シングルス決勝では、世界ランク10位の張本智和選手が、同8位の中国・林高遠選手を4-0(11-3、11-8、11-6、11-9)と圧倒。ダブルスと合わせて2週連続三冠を飾りました。
過去の対戦成績は、3勝4敗ときっ抗。それでも中国トップクラスのサウスポー相手に完勝しました。今大会は松島輝空選手との男子ダブルス、早田ひな選手との混合ダブルスで大会制覇。シングルスは中国選手を撃破し、パリ五輪へはずみをつける三冠を達成しました。
パリ五輪の卓球は7月27日から開催。張本選手は男子シングルス、男子団体、混合ダブルスの3種目に出場します。