【MLB】カブス・鈴木誠也が途中交代 盗塁成功も送球が背中に直撃 打席では患部を気にする様子も
捕手からの送球が背中に直撃する鈴木誠也選手(写真:AP/アフロ)
◇MLB レッズ3-2カブス(日本時間8日、グレートアメリカン・ボールパーク)
カブス・鈴木誠也選手が日本時間8日、レッズ戦に「2番・ライト」でスタメン出場しましたが6回裏の守備からベンチへ退きました。
鈴木選手は第1打席、ストレートのフォアボールで出塁すると続くベリンジャー選手の打席で今季3つ目の盗塁に成功します。しかしこの際、キャッチャーからの送球が鈴木選手の背中に直撃。鈴木選手は苦悶の表情を浮かべ、トレーナーがベンチから駆けつけ状態を確認。鈴木選手はプレーを続行します。
その後は守備もこなしていましたが5回の第3打席、ファウルを打った際に、再び背中を気にするしぐさを見せた鈴木選手。またもトレーナーが鈴木選手のもとへ行きますが、プレーは続行。この打席はこの試合2つ目となるフォアボールを選びました。
しかし6回裏の守備からベンチへ退くと、試合後「スイングした際に腹斜筋が引き締まったように感じた」とコメント。今季はじめに右脇腹の張りのため、故障者リスト(IL)入りしていた鈴木選手。状態が心配されます。
カブス・鈴木誠也選手が日本時間8日、レッズ戦に「2番・ライト」でスタメン出場しましたが6回裏の守備からベンチへ退きました。
鈴木選手は第1打席、ストレートのフォアボールで出塁すると続くベリンジャー選手の打席で今季3つ目の盗塁に成功します。しかしこの際、キャッチャーからの送球が鈴木選手の背中に直撃。鈴木選手は苦悶の表情を浮かべ、トレーナーがベンチから駆けつけ状態を確認。鈴木選手はプレーを続行します。
その後は守備もこなしていましたが5回の第3打席、ファウルを打った際に、再び背中を気にするしぐさを見せた鈴木選手。またもトレーナーが鈴木選手のもとへ行きますが、プレーは続行。この打席はこの試合2つ目となるフォアボールを選びました。
しかし6回裏の守備からベンチへ退くと、試合後「スイングした際に腹斜筋が引き締まったように感じた」とコメント。今季はじめに右脇腹の張りのため、故障者リスト(IL)入りしていた鈴木選手。状態が心配されます。