「日本でも楽しさ浸透して」フラッグフットボールが28年ロス五輪に正式追加 競技団体が期待寄せる
アメリカンフットボールを起源に持つフラッグフットボール(写真:ZUMA Press/アフロ)
インド・ムンバイで行われた国際オリンピック委員会(IOC)総会で、フラッグフットボールが追加競技に正式決定しました。
日本フラッグフットボール協会代表理事と日本アメリカンフットボール協会(JAFA)会長がコメントを発表し、競技普及へ期待を寄せました。
▼岡出美則・日本フラッグフットボール協会代表理事のコメント(一部抜粋)
2028年ロサンゼルス五輪の追加競技の一つとしてフラッグフットボールが採択されたことに関わり、関係者各位の地道な取り組みに感謝申し上げます。JAFA と連携しながら、競技大会から気軽なレクリエーション、日常の遊びまで、多様な楽しみ方や参加の機会を提供してまいります。
▼寺田昌弘・日本アメリカンフットボール協会会長のコメント(一部抜粋)
フラッグフットボールは、アメリカンフットボールが持つ戦略性やスリリングさはそのままに、タックルなどの身体的接触を取り除いて子どもから年配の方まで、年齢や性別を問わず安心して楽しむことができます。これを機に日本でもフラッグフットボールの楽しさがより浸透して競技者が増加すること、そして、同時にアメフトにもより注目が集まっていくことを期待しています。
日本フラッグフットボール協会代表理事と日本アメリカンフットボール協会(JAFA)会長がコメントを発表し、競技普及へ期待を寄せました。
▼岡出美則・日本フラッグフットボール協会代表理事のコメント(一部抜粋)
2028年ロサンゼルス五輪の追加競技の一つとしてフラッグフットボールが採択されたことに関わり、関係者各位の地道な取り組みに感謝申し上げます。JAFA と連携しながら、競技大会から気軽なレクリエーション、日常の遊びまで、多様な楽しみ方や参加の機会を提供してまいります。
▼寺田昌弘・日本アメリカンフットボール協会会長のコメント(一部抜粋)
フラッグフットボールは、アメリカンフットボールが持つ戦略性やスリリングさはそのままに、タックルなどの身体的接触を取り除いて子どもから年配の方まで、年齢や性別を問わず安心して楽しむことができます。これを機に日本でもフラッグフットボールの楽しさがより浸透して競技者が増加すること、そして、同時にアメフトにもより注目が集まっていくことを期待しています。