「ベスト8の壁を越えたい」W杯初選出の板倉 負傷した左膝は「すごくいい状態でリハビリもできている」
W杯日本代表に初選出された板倉滉選手
ドイツ・ボルシアMGに所属する板倉滉選手(25)は1日、W杯日本代表初選出についてコメントしました。
「もう、やらないといけない。こうやって選んでもらってもちろんうれしい気持ちもあるし、日本代表を背負って戦う、そういう気持ちで準備してきた。先輩方が成し遂げられていないベスト8の壁を越えたい」と意気込みを語った板倉選手。
一方で、今年9月の練習中に左膝内側側副じん帯を部分断裂。重傷を負うも手術はせず保存治療を選択し、現在もリハビリに励んでいます。「コンディションはだいぶ上がってきているし、すごくいい状態でリハビリもできている。(けがを)治して万全の態勢で戦えるようにしたい。日本を盛り上げられるように頑張りたいなと思います」とコメントしました。
「もう、やらないといけない。こうやって選んでもらってもちろんうれしい気持ちもあるし、日本代表を背負って戦う、そういう気持ちで準備してきた。先輩方が成し遂げられていないベスト8の壁を越えたい」と意気込みを語った板倉選手。
一方で、今年9月の練習中に左膝内側側副じん帯を部分断裂。重傷を負うも手術はせず保存治療を選択し、現在もリハビリに励んでいます。「コンディションはだいぶ上がってきているし、すごくいい状態でリハビリもできている。(けがを)治して万全の態勢で戦えるようにしたい。日本を盛り上げられるように頑張りたいなと思います」とコメントしました。