スポーツ決勝進出の清岡幸大郎が試合後すぐに“減量” ベンチコート着て走る「万全な状態で臨む」 【レスリング】ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2024年8月11日 2:05決勝進出を決めたレスリング男子フリースタイル65キロ級の清岡幸大郎選手(写真:AP/アフロ)◇パリオリンピック2024 レスリング男子フリースタイル65キロ級準決勝(大会16日目=日本時間11日 シャンドマルス・アリーナ)準決勝でモンゴルのトゥルガ・トゥムル オチル選手に勝利し、メダルを確定させた清岡幸大郎選手。試合後に各選手がウォーミングアップなどする練習場に戻ると、服を着込み、さらにベンチコートも羽織り走り出しました。試合直後、「ここからもう一度減量があるので、しっかりそこも調整して万全の状態であした決勝に臨みたいと思います」とコメントしていた清岡選手。金メダルに期待がかかります。関連ニュース【レスリング】初出場の清岡幸大郎が決勝進出でメダル確定 金メダルまであと1勝「万全の状態で臨みたい」【レスリング】清岡幸大郎が初戦をテクニカルスペリオリティ―で勝利 初の五輪で圧勝の試合運びレスリングでパリ五輪内定の清岡幸大郎と石黒隼士が帰国「勝つのは当たり前」【レスリング】パリ五輪女子は6階級内定 男子8階級は出場枠をかけて五輪予選へ【レスリング】鏡優翔が準決勝に進出 相手選手に攻め込まれるもポイントを許さず