パドレス・ダルビッシュ有「心配しながら投げていました」 後輩・松井裕樹とブルペンで“初共演”
松井裕樹投手(左)とダルビッシュ有投手(右)(写真:USA TODAY Sports/ロイター/アフロ)
メジャーリーグ・パドレスのダルビッシュ有投手が日本時間14日、キャンプイン後初めてブルペンで投球練習を行いました。
メジャー通算103勝のダルビッシュ投手は、この日22球を投げ最速95マイル(約153キロ)オーバーを記録。「今日はすごく(ボールが)動いたと思います。球も走っていたので良かったと思います」と満足げに語りました。
ブルペンには、ダルビッシュ投手に並んで投球練習に取り組む松井裕樹投手の姿もありました。隣で投球していた日本人ルーキーについて、「ピッチクロックの練習をしているのは分かっていたので、いろいろ大丈夫かなと心配しながら自分は投げていました。(一緒に投げられて)すごくうれしかったです」と“初共演”を喜びました。
日本人選手と一緒に練習することによる相乗効果について尋ねられると、「自分としても日本語を話す機会もありますし、いろんな情報交換ができるのもある。日本人の感覚とこっちの感覚は違うので情報交換の質も変わってくるので、そういうところで近い価値観の話ができうるというのはとても大きいです」と後輩左腕の存在に感謝しました。
メジャー通算103勝のダルビッシュ投手は、この日22球を投げ最速95マイル(約153キロ)オーバーを記録。「今日はすごく(ボールが)動いたと思います。球も走っていたので良かったと思います」と満足げに語りました。
ブルペンには、ダルビッシュ投手に並んで投球練習に取り組む松井裕樹投手の姿もありました。隣で投球していた日本人ルーキーについて、「ピッチクロックの練習をしているのは分かっていたので、いろいろ大丈夫かなと心配しながら自分は投げていました。(一緒に投げられて)すごくうれしかったです」と“初共演”を喜びました。
日本人選手と一緒に練習することによる相乗効果について尋ねられると、「自分としても日本語を話す機会もありますし、いろんな情報交換ができるのもある。日本人の感覚とこっちの感覚は違うので情報交換の質も変わってくるので、そういうところで近い価値観の話ができうるというのはとても大きいです」と後輩左腕の存在に感謝しました。