ダルビッシュ有 松井裕樹の4か国語挨拶の影響でコーチからまさかの”むちゃぶり”「めっちゃ緊張した」
パドレス・ダルビッシュ有投手と松井裕樹投手(写真:AP/アフロ)
パドレスのダルビッシュ有投手は日本時間13日、キャンプ2日目に報道陣の取材に応じ、メジャー移籍1年目の松井裕樹投手が加入した、まさかの影響について語りました。
松井投手は前日の12日、キャンプ初日の取材対応で、英語、スペイン語、韓国語、日本語の4か国語を用いた対応を披露し、取材陣からは拍手が送られるなど、大いにわかせました。
これに対しダルビッシュ投手は「びっくりしたんですよ。カラティニというキャッチャーから、『お前より全然いいスペイン語しゃべってるじゃねーか』みたいなメッセージが来て、それを見たら英語も話していた」と松井投手の挨拶に驚いたといいます。
松井投手のマルチリンガルな取材対応に、投手コーチも影響を受けたそうで、この日行われた投手陣のミーティングでは、「今までみんなの前でしゃべったことがないのに、英語でしゃべれって言われた」と、ダルビッシュ投手に”むちゃぶり”が振られたといいます。
パドレス先発投手陣には、試合の20分~30分前に、その日の先発投手のウオーミングアップをブルペンに見に行くという文化があるといい、その効果や意味について英語で話すように言われたとそうで、ダルビッシュ投手は「みんな見ているので、初めてその環境でしゃべったのですごく緊張した。でも自分のレベルがわかったので、また改善のしようがある」と、まさかの”松井裕樹効果”を明かしました。
松井投手は前日の12日、キャンプ初日の取材対応で、英語、スペイン語、韓国語、日本語の4か国語を用いた対応を披露し、取材陣からは拍手が送られるなど、大いにわかせました。
これに対しダルビッシュ投手は「びっくりしたんですよ。カラティニというキャッチャーから、『お前より全然いいスペイン語しゃべってるじゃねーか』みたいなメッセージが来て、それを見たら英語も話していた」と松井投手の挨拶に驚いたといいます。
松井投手のマルチリンガルな取材対応に、投手コーチも影響を受けたそうで、この日行われた投手陣のミーティングでは、「今までみんなの前でしゃべったことがないのに、英語でしゃべれって言われた」と、ダルビッシュ投手に”むちゃぶり”が振られたといいます。
パドレス先発投手陣には、試合の20分~30分前に、その日の先発投手のウオーミングアップをブルペンに見に行くという文化があるといい、その効果や意味について英語で話すように言われたとそうで、ダルビッシュ投手は「みんな見ているので、初めてその環境でしゃべったのですごく緊張した。でも自分のレベルがわかったので、また改善のしようがある」と、まさかの”松井裕樹効果”を明かしました。