【巨人】戸郷翔征22歳「若いうちしか試せない」 自分に合うトレーニングを“調査中” 今季目標は「沢村賞」
自主トレを公開した巨人の戸郷翔征投手(球団提供)
プロ野球・巨人の戸郷翔征投手が6日、宮崎・延岡市の母校・聖心ウルスラ学園での自主トレーニング後に取材に応じました。
年明け2日から練習を始めたという戸郷投手。「ケガしないことが一番」と、下半身の強化に重点を置いて、トレーニングしていると話しました。
「あとは動きの中で出力を出すとか、体幹を鍛えるとか、去年にはなかったようなメニューをたくさん取り入れています」
今季プロ5年目となる22歳は、これから長く続くであろう野球人生についてもしっかりとした考えを持っていて、「いろんなトレーニングをしていく中で、それが(自分に)合っているか、合っていないかっていうのを確かめながら。これからの野球人生に生きると思うので、若いうちしか試せないと思うので、いろいろ試しています」ときっぱり。
昨年は25試合に登板し、12勝8敗。防御率は2.62、奪三振154と最多奪三振のタイトルに輝きました。今季は「沢村賞」に照準を合わせ、「昨年より、1つ2つ抜けた成績を目標に頑張ろうかなと思います」と語りました。
年明け2日から練習を始めたという戸郷投手。「ケガしないことが一番」と、下半身の強化に重点を置いて、トレーニングしていると話しました。
「あとは動きの中で出力を出すとか、体幹を鍛えるとか、去年にはなかったようなメニューをたくさん取り入れています」
今季プロ5年目となる22歳は、これから長く続くであろう野球人生についてもしっかりとした考えを持っていて、「いろんなトレーニングをしていく中で、それが(自分に)合っているか、合っていないかっていうのを確かめながら。これからの野球人生に生きると思うので、若いうちしか試せないと思うので、いろいろ試しています」ときっぱり。
昨年は25試合に登板し、12勝8敗。防御率は2.62、奪三振154と最多奪三振のタイトルに輝きました。今季は「沢村賞」に照準を合わせ、「昨年より、1つ2つ抜けた成績を目標に頑張ろうかなと思います」と語りました。