スポーツ「チームと中継ぎ陣に迷惑をかけてしまい申し訳ない」中日・大野雄大 2回途中6失点 制球も乱れる2024年4月20日 16:14中日・大野雄大投手◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(20日、甲子園球場)中日の先発・大野雄大投手は阪神打線を止めることができず、2回途中で被安打4、与四球3、失点6(自責点6)でマウンドを降りました。2-1で迎えた2回は四球と2本のヒットでノーアウト満塁のピンチを招くと、2点を与え逆転を許す展開。そして中野拓夢選手に四球を与えたところで降板。その後、代わった梅野雄吾投手も打たれ、この回阪神に7得点を許すビッグイニングを与えてしまいました。大野投手は「ゲームを作ることができず早い回での降板となり、チームと中継ぎ陣に迷惑をかけてしまい申し訳ないです」とコメントを残しています。関連ニュース阪神猛攻 序盤2回だけで“今季最多8得点” 中日・大野雄大をKO“中日先発陣”3試合連続で苦境 大野雄大が2回持たず“大量失点” 阪神打線を止められず【巨人】5回まで8安打も無得点 前日からスコアボードにゼロが並ぶ【ヤクルト】山田哲人を1軍登録 開幕戦負傷で離脱 高津監督「ゴーサインが出れば」【巨人】今季初先発の井上温大が初回いきなり4失点 會澤翼に走者一掃の二塁打浴びる