阪神猛攻 序盤2回だけで“今季最多8得点” 中日・大野雄大をKO
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-中日(20日、甲子園球場)
阪神打線が、序盤からの猛攻で中日から大量リードを奪いました。
初回に、前日今季初ホームランを放った4番大山悠輔選手が先制タイムリー。1度は逆転を許すも、2回には中日先発の大野雄大投手を打ち崩します。
先頭打者のノイジー選手が四球で出塁すると、7番坂本誠志郎選手、8番木浪聖也選手の連続ヒットでノーアウト満塁のチャンス。この場面で、9番大竹耕太郎投手が同点タイムリー、1番近本光司選手が犠牲フライを放ち勝ち越しに成功。5番佐藤輝明選手の2点タイムリー2塁打や相手のエラーも重なり、この回一挙7得点。ビッグイニングで一気に試合をひっくり返しました。
阪神のこれまでの今季最多得点は、5日ヤクルト戦、19日中日戦の7得点でしたが、この試合は序盤の2回だけで8得点。今季最多得点更新を早々と達成しました。
阪神打線が、序盤からの猛攻で中日から大量リードを奪いました。
初回に、前日今季初ホームランを放った4番大山悠輔選手が先制タイムリー。1度は逆転を許すも、2回には中日先発の大野雄大投手を打ち崩します。
先頭打者のノイジー選手が四球で出塁すると、7番坂本誠志郎選手、8番木浪聖也選手の連続ヒットでノーアウト満塁のチャンス。この場面で、9番大竹耕太郎投手が同点タイムリー、1番近本光司選手が犠牲フライを放ち勝ち越しに成功。5番佐藤輝明選手の2点タイムリー2塁打や相手のエラーも重なり、この回一挙7得点。ビッグイニングで一気に試合をひっくり返しました。
阪神のこれまでの今季最多得点は、5日ヤクルト戦、19日中日戦の7得点でしたが、この試合は序盤の2回だけで8得点。今季最多得点更新を早々と達成しました。