陸上男子400mH代表・豊田兼が「パリに行きたくない」と出発直前で衝撃発言 同級生のサプライズに歓喜
パリに到着した陸上400mハードルの豊田兼選手
陸上の男子400メートルハードルでパリ五輪代表の慶應義塾大学4年・豊田兼選手が日本時間25日、大会が行われるパリに到着しました。
昨年8月に中国で行われた学生を対象とした世界大会で、男子110mハードルで日本人初の金メダルに輝いた豊田選手。
今回、初の五輪出場の切符をつかみ、いさんでパリへ向かおうとしたとき、直前に大学の同級生がサプライズでお見送りに来てくれていました。「出発時間だけ伝えていたので来てもらえると思ってなくて嬉しかった。その場で行きたくないというか、ずっと話したい気持ちでした」と、仲間からのサプライズにジョークを交え喜ぶ様子を見せました。
さらに、お父さんはフランス出身でもあるということで「いままでは旅行帰省でしたが、今回はオリンピックのため、日本代表として来ているのですごく緊張しています」と心境を明かしました。
昨年8月に中国で行われた学生を対象とした世界大会で、男子110mハードルで日本人初の金メダルに輝いた豊田選手。
今回、初の五輪出場の切符をつかみ、いさんでパリへ向かおうとしたとき、直前に大学の同級生がサプライズでお見送りに来てくれていました。「出発時間だけ伝えていたので来てもらえると思ってなくて嬉しかった。その場で行きたくないというか、ずっと話したい気持ちでした」と、仲間からのサプライズにジョークを交え喜ぶ様子を見せました。
さらに、お父さんはフランス出身でもあるということで「いままでは旅行帰省でしたが、今回はオリンピックのため、日本代表として来ているのですごく緊張しています」と心境を明かしました。