陸上・世界選手権 カメラマンがコースの真ん中で撮影 3000m障害決勝
選手が自分をよけて走っていくのを苦笑いで見つめるカメラマン(写真:ロイター/アフロ)
アメリカのオレゴンで行われている陸上の世界選手権で現地18日、3000m障害の決勝で、別の競技を撮影していたカメラマンがコースの真ん中でカメラを構える事案が発生しました。
このカメラマンが撮影していたのは女子の三段跳び競技で、その場から動かずにカメラを構えていたため、3000m障害の選手がカメラマンをよけて走り、事なきを得ました。
選手が自分の脇を走って行くのに気づいたカメラマンは自分がコース内に出ていたことに気づき、気まずそうな表情を見せていました。
このカメラマンが撮影していたのは女子の三段跳び競技で、その場から動かずにカメラを構えていたため、3000m障害の選手がカメラマンをよけて走り、事なきを得ました。
選手が自分の脇を走って行くのに気づいたカメラマンは自分がコース内に出ていたことに気づき、気まずそうな表情を見せていました。