故障者リストの山本由伸 指揮官が状態語る「痛みはないと思う」当分の間は治療に専念
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ドジャース・山本由伸投手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
ドジャースのロバーツ監督は現地2日、山本由伸投手についてコメントしました。
山本投手は6月15日のロイヤルズ戦に先発登板し、2回28球で緊急降板。その後、ロバーツ監督は山本投手の症状を「右肩けん板損傷」と説明し、15日間の故障者リスト入り(IL)が発表されました。
この日の試合前、山本投手について聞かれると「彼とトレーナールームで話をしたが、今は治療を受け、ボールを使わないエクササイズを行っています。ただいつボールを使い始めるかはわからない」と話しました。
状態については「痛みはないと思います。今後はキャッチボールから始めますが、いつ投げ始めるかはスケジュールは決まっていません」と当分の間は投球を控えリハビリに専念するとしました。
山本投手は6月15日のロイヤルズ戦に先発登板し、2回28球で緊急降板。その後、ロバーツ監督は山本投手の症状を「右肩けん板損傷」と説明し、15日間の故障者リスト入り(IL)が発表されました。
この日の試合前、山本投手について聞かれると「彼とトレーナールームで話をしたが、今は治療を受け、ボールを使わないエクササイズを行っています。ただいつボールを使い始めるかはわからない」と話しました。
状態については「痛みはないと思います。今後はキャッチボールから始めますが、いつ投げ始めるかはスケジュールは決まっていません」と当分の間は投球を控えリハビリに専念するとしました。