ケガ人続出のドジャース...山本由伸は右肩けん板損傷でド軍指揮官「2、3週間はノースロー」 ベッツも死球で骨折
前日の試合で緊急降板したドジャースの山本由伸投手(写真:AP/アフロ)
◇MLBドジャース3-0ロイヤルズ(日本時間17日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースのロバーツ監督が山本由伸投手の状態について明かしました。
山本投手は、前日16日(日本時間)の本拠地ロイヤルズ戦に先発登板。2回28球を投げたところで右上腕三頭筋の張りを訴え、緊急降板していました。
一夜明けロバーツ監督は、山本投手をIL(負傷者リスト)入りすると説明。「右肩けん板損傷」だったと明らかにした上で、「時間はかかるだろうが、シーズンが終わるわけではない。2、3週間はノースローで様子を見る。そこから先もまた様子を見ることになる」と話しました。
山本投手はメジャー1年目の今季、14試合に先発登板し、6勝2敗、防御率2.92の成績。奪三振率10.22と高い奪三振率を記録していました。
またこの日は不動のリードオフマン、ムーキー・ベッツ選手が死球で途中交代。左手の骨折と判明し、指揮官は「付け根のところだから時間がかかる」と無念の思いを口にしました。
ドジャースのロバーツ監督が山本由伸投手の状態について明かしました。
山本投手は、前日16日(日本時間)の本拠地ロイヤルズ戦に先発登板。2回28球を投げたところで右上腕三頭筋の張りを訴え、緊急降板していました。
一夜明けロバーツ監督は、山本投手をIL(負傷者リスト)入りすると説明。「右肩けん板損傷」だったと明らかにした上で、「時間はかかるだろうが、シーズンが終わるわけではない。2、3週間はノースローで様子を見る。そこから先もまた様子を見ることになる」と話しました。
山本投手はメジャー1年目の今季、14試合に先発登板し、6勝2敗、防御率2.92の成績。奪三振率10.22と高い奪三振率を記録していました。
またこの日は不動のリードオフマン、ムーキー・ベッツ選手が死球で途中交代。左手の骨折と判明し、指揮官は「付け根のところだから時間がかかる」と無念の思いを口にしました。