【広島】新井采配ズバリ!7回に今季初スタメンの大盛穂がヒット 代打の上本崇司が同点打
広島・新井貴浩監督
◇プロ野球セリーグ 広島-巨人(9日、マツダスタジアム)
広島は7回に上本崇司選手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
負ければ首位陥落の一戦。先発の森下暢仁投手は4回に岡本和真選手に3ランを浴びますが、7回まで3失点の力投を見せます。
1点差で迎えた7回の攻撃は、この日今季初スタメンとなった大盛穂選手が山崎伊織投手からヒットでチャンスメーク。さらに犠打で得点圏へランナーを進めると、巨人は2番手ケラー投手へと継投に入ります。
1アウト2塁から代打の田中広輔選手は、ファーストゴロでランナーが3塁へ進塁。すると新井貴浩監督は2者連続となる代打で上本選手を送ると、ケラー投手の155キロのストレートをライト前へ運び、同点としました。
◇上本選手のコメント
「打ったのはストレート。暢仁(森下投手)が粘って投げていたしチャンスで暢仁の代打だったので、何とか同点に追いつくことができてよかったです」
広島は7回に上本崇司選手のタイムリーヒットで同点に追いつきました。
負ければ首位陥落の一戦。先発の森下暢仁投手は4回に岡本和真選手に3ランを浴びますが、7回まで3失点の力投を見せます。
1点差で迎えた7回の攻撃は、この日今季初スタメンとなった大盛穂選手が山崎伊織投手からヒットでチャンスメーク。さらに犠打で得点圏へランナーを進めると、巨人は2番手ケラー投手へと継投に入ります。
1アウト2塁から代打の田中広輔選手は、ファーストゴロでランナーが3塁へ進塁。すると新井貴浩監督は2者連続となる代打で上本選手を送ると、ケラー投手の155キロのストレートをライト前へ運び、同点としました。
◇上本選手のコメント
「打ったのはストレート。暢仁(森下投手)が粘って投げていたしチャンスで暢仁の代打だったので、何とか同点に追いつくことができてよかったです」