【中日】サヨナラの好機作るも凡退で引き分け 先発・柳裕也は9回1失点に抑えるなど投手陣好投
中日・立浪和義監督
◇プロ野球セ・パ交流戦 中日1-1ロッテ(15日、バンテリンドーム)
中日は投手陣が好投を見せるも、打線がチャンスで凡退し、引き分けに終わりました。
先発の柳裕也投手は初回、先頭に2ベースを打たれいきなりピンチを招くと、中村奨吾選手にタイムリーを打たれ先制を許します。
それでも2回と3回をそれぞれ3人で抑えると、打線は3回裏。チャンスで岡林勇希選手の内野ゴロの間に同点に追いつきます。
すると柳投手はカットボールやカーブ、チェンジアップ、縦のスライダーなど多彩な変化球でロッテ打線を翻弄(ほんろう)。9回を123球、1失点の好投を見せますが、試合は延長に突入します。
そして10回は守護神のマルティネス投手、11回は清水達也投手、12回は祖父江大輔投手が無失点に抑えましたが、打線はサヨナラのチャンスを作るものの、凡退に倒れ、引き分けに終わりました。
中日は投手陣が好投を見せるも、打線がチャンスで凡退し、引き分けに終わりました。
先発の柳裕也投手は初回、先頭に2ベースを打たれいきなりピンチを招くと、中村奨吾選手にタイムリーを打たれ先制を許します。
それでも2回と3回をそれぞれ3人で抑えると、打線は3回裏。チャンスで岡林勇希選手の内野ゴロの間に同点に追いつきます。
すると柳投手はカットボールやカーブ、チェンジアップ、縦のスライダーなど多彩な変化球でロッテ打線を翻弄(ほんろう)。9回を123球、1失点の好投を見せますが、試合は延長に突入します。
そして10回は守護神のマルティネス投手、11回は清水達也投手、12回は祖父江大輔投手が無失点に抑えましたが、打線はサヨナラのチャンスを作るものの、凡退に倒れ、引き分けに終わりました。