バンテリンドームで14日、試合前にロッテ・21歳の佐々木朗希投手と中日・20歳の高橋宏斗投手が再会し、談笑する場面がありました。

3月のWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)で侍ジャパンに選出され、世界一をつかんだ両投手。

今季ここまでで佐々木投手は5勝1敗で防御率1.41、79奪三振。高橋投手は2勝6敗で防御率2.10、70奪三振を記録し、奪三振数は両投手ともにリーグ首位の数字を誇っています。

若い両投手が隣り合って笑顔を見せる写真を、ロッテ広報室が「練習前に久々の再会をしました」、中日は「バンテリンドームで再会した二人でパチリ！」とコメントを添えて、それぞれ公式Twitterで投稿。

期待の若手投手2人の再会に、SNS上では「このツーショットたまらん」「100％未来を背負う2人」「仲良し侍ですね！」などファンが盛り上がりを見せています。