「まだそれは全然」阪神・岡田彰布監督 オリックスVも淡々「まだCSも1か月あるんで」
◇プロ野球セ・リーグ 阪神4-3巨人(20日、甲子園)
今季の対巨人戦18勝目を挙げ、対巨人シーズン歴代最多勝利を更新した阪神。岡田彰布監督が試合後、試合を振り返るとともに同日パ・リーグを制したオリックスについてもコメントしました。
この日、試合は序盤からシーソーゲームの様相。終盤7回には1点を勝ち越されるも、8回にノイジー選手の2点タイムリーで逆転し、そのまま勝利を収めました。
ノイジー選手は2回の第1打席、無死2、3塁で打席がまわるもサードゴロ。4回の第2打席は空振り三振といいとこなし。それでも第3打席にこの日初ヒットを放つと、8回の第4打席では2死2、3塁から殊勲打を放ちました。
そんなノイジー選手の打撃に岡田監督は「ノイジー、最初の二打席と後の二打席ね、ほんと極端ですよねちょっとね」と笑顔をこぼしながらコメント。
さらに優勝を決めてからここまでの5試合中4試合が1点差と接戦続き。「ずっと(優勝が)決まってからも1点差のゲームばっかりしてるからきついですよね」と苦笑を見せました。
またこの日、同じ関西をホームとするオリックスがパ・リーグ優勝を決め、日本シリーズ進出の際の相手となる可能性もあるということでコメントを求められると「まだね、クライマックスシリーズも1か月あるんで、まだそれは全然考えてないです、はい」とコメントしました。
今季の対巨人戦18勝目を挙げ、対巨人シーズン歴代最多勝利を更新した阪神。岡田彰布監督が試合後、試合を振り返るとともに同日パ・リーグを制したオリックスについてもコメントしました。
この日、試合は序盤からシーソーゲームの様相。終盤7回には1点を勝ち越されるも、8回にノイジー選手の2点タイムリーで逆転し、そのまま勝利を収めました。
ノイジー選手は2回の第1打席、無死2、3塁で打席がまわるもサードゴロ。4回の第2打席は空振り三振といいとこなし。それでも第3打席にこの日初ヒットを放つと、8回の第4打席では2死2、3塁から殊勲打を放ちました。
そんなノイジー選手の打撃に岡田監督は「ノイジー、最初の二打席と後の二打席ね、ほんと極端ですよねちょっとね」と笑顔をこぼしながらコメント。
さらに優勝を決めてからここまでの5試合中4試合が1点差と接戦続き。「ずっと(優勝が)決まってからも1点差のゲームばっかりしてるからきついですよね」と苦笑を見せました。
またこの日、同じ関西をホームとするオリックスがパ・リーグ優勝を決め、日本シリーズ進出の際の相手となる可能性もあるということでコメントを求められると「まだね、クライマックスシリーズも1か月あるんで、まだそれは全然考えてないです、はい」とコメントしました。
最終更新日:2023年9月21日 5:45