【阪神】9月初の連敗 DeNA牧に100打点達成を献上
阪神・岡田彰布監督
◇プロ野球セ・リーグ DeNA3-2阪神(18日、甲子園球場)
前日1か月ぶりの完封負けを喫した阪神は、近本光司選手・木浪聖也選手・ノイジー選手がベンチ入りと、スタメンを大幅に入れ替えて臨みました。
試合は5回まで、両軍あわせて3安打と散発のゼロ行進。6回、阪神は二番手の及川雅貴投手が登板しますが、先頭に四球で出塁させると、バントなどで2アウト2塁とされ、4番・牧秀悟選手に先制タイムリーを許します。
それでも7回、この試合で木浪選手に代わって「8番・ショート」でスタメン出場した小幡竜平選手がライトへのヒットを放つと、次打者の打球をDeNAが捕球ミス。さらに次打者のゲッツー崩れの間に生還して同点に追いつきます。
9回、サヨナラを狙う阪神は、2アウトで島田海吏選手が頭部死球で交代するなどアクシデントがあって、無得点。延長戦に突入します。
延長10回、DeNA牧選手が3ベースヒットで2打点を加えて勝ち越し、牧選手は100打点到達を献上しました。
その裏、4番・大山悠輔選手が9月初めてとなる15号ソロを放って1点差まで詰め寄りますが、途中からマスクをかぶった坂本選手がセンターフライとなって試合終了
阪神は9月初めての連敗。それでも、前日同様、試合後は甲子園球場のファンのもとにあいさつに出向きました。一方、勝ったDeNAもレギュラーシーズンでの甲子園球場戦が最終戦だったことから、ファンにあいさつをして、グラウンドを去りました。
前日1か月ぶりの完封負けを喫した阪神は、近本光司選手・木浪聖也選手・ノイジー選手がベンチ入りと、スタメンを大幅に入れ替えて臨みました。
試合は5回まで、両軍あわせて3安打と散発のゼロ行進。6回、阪神は二番手の及川雅貴投手が登板しますが、先頭に四球で出塁させると、バントなどで2アウト2塁とされ、4番・牧秀悟選手に先制タイムリーを許します。
それでも7回、この試合で木浪選手に代わって「8番・ショート」でスタメン出場した小幡竜平選手がライトへのヒットを放つと、次打者の打球をDeNAが捕球ミス。さらに次打者のゲッツー崩れの間に生還して同点に追いつきます。
9回、サヨナラを狙う阪神は、2アウトで島田海吏選手が頭部死球で交代するなどアクシデントがあって、無得点。延長戦に突入します。
延長10回、DeNA牧選手が3ベースヒットで2打点を加えて勝ち越し、牧選手は100打点到達を献上しました。
その裏、4番・大山悠輔選手が9月初めてとなる15号ソロを放って1点差まで詰め寄りますが、途中からマスクをかぶった坂本選手がセンターフライとなって試合終了
阪神は9月初めての連敗。それでも、前日同様、試合後は甲子園球場のファンのもとにあいさつに出向きました。一方、勝ったDeNAもレギュラーシーズンでの甲子園球場戦が最終戦だったことから、ファンにあいさつをして、グラウンドを去りました。