「今日も完璧」阪神・村上頌樹 6回無失点0四球の好投 防御率1.68でリーグトップ独走
阪神・村上頌樹投手
◇プロ野球セ・リーグ 阪神-DeNA(17日、甲子園球場)
阪神の村上頌樹投手が、6回無失点と好投しました。
DeNA相手には今季まだ勝ち星がないものの、8月25日の巨人戦から自身3連勝中の村上投手。
この日は初回、2アウトから佐野恵太選手にヒットを許しますが、続く4番・牧秀悟選手を空振り三振に仕留めます。その後もヒットを打たれても、持ち前のコントロールの良さを生かし、5回まで得点圏にランナーを進ませません。
6回にはヒットから送りバントと内野ゴロで2アウト3塁、一打先制の場面で再び牧選手を迎えます。追い込んでから5球目、外角高めのスローカーブをコースぎりぎりに投げ、ショートゴロに打ち取ってピンチをしのぎました。
村上投手は6回84球を投げて、被安打5、3奪三振、四死球0、無失点という成績で降板。また、リーグトップの防御率は、試合前の1.76から1.68とし依然好成績をキープしています。
この投球にSNSでは「今日も完璧」「安定感ハンパない」「相変わらず素晴らしい」と称賛の声が集まっています。
阪神の村上頌樹投手が、6回無失点と好投しました。
DeNA相手には今季まだ勝ち星がないものの、8月25日の巨人戦から自身3連勝中の村上投手。
この日は初回、2アウトから佐野恵太選手にヒットを許しますが、続く4番・牧秀悟選手を空振り三振に仕留めます。その後もヒットを打たれても、持ち前のコントロールの良さを生かし、5回まで得点圏にランナーを進ませません。
6回にはヒットから送りバントと内野ゴロで2アウト3塁、一打先制の場面で再び牧選手を迎えます。追い込んでから5球目、外角高めのスローカーブをコースぎりぎりに投げ、ショートゴロに打ち取ってピンチをしのぎました。
村上投手は6回84球を投げて、被安打5、3奪三振、四死球0、無失点という成績で降板。また、リーグトップの防御率は、試合前の1.76から1.68とし依然好成績をキープしています。
この投球にSNSでは「今日も完璧」「安定感ハンパない」「相変わらず素晴らしい」と称賛の声が集まっています。