スポーツロッテ・種市篤暉 5回まで2安打無失点も6回途中で降板 奪三振は9で4勝目の権利ポスト送るシェアブックマークURLをコピー2023年6月14日 20:45ロッテ・種市篤暉投手(C)千葉ロッテマリーンズ◇プロ野球セ・パ交流戦 中日-ロッテ(14日、バンテリンドーム)ロッテの先発・種市篤暉投手は6回途中1失点でマウンドを降り、勝利投手の権利を手にしています。6回3失点で降板した3日の阪神戦以来、中10日と間隔を空けての登板となった種市投手。この日は中日打線を5回までわずか2安打に封じ込めます。しかし2点リードの6回、2アウト1塁からこの日初めての連打を浴び、点差を1点に詰められたところで降板。この日は5回2/3を9奪三振で1失点という内容でした。なお、マウンドを引き継いだ東妻勇輔投手がピンチをしっかりと抑え、4勝目の権利を得ています。関連ニュース首位走る6連勝中のロッテ「自分も勝利に貢献できるように」種市篤暉が先発予定ロッテ・種市篤暉 今季最長9回9奪三振1失点の好投 試合中にフォークを修正【予告先発】ロッテ・種市篤暉が今季3勝目をかけスライド登板 チームの連敗ストップなるか西武・今井達也 バースデー勝利なるか ロッテ・種市と同学年対決に注目種市篤暉「吉井監督を胴上げしたい」フォークを生かし、6回1安打無失点で3年ぶり勝利