大谷翔平が20ホーマー達成 自身が持つ連続記録を4年に更新 過去シーズン何試合目で20号を打っていた?
20号を放ったドジャース・大谷翔平選手(写真:日刊スポーツ/アフロ)
◇MLB ドジャース11-9ロッキーズ(現地時間18日、クアーズ・フィールド)
ロッキーズ戦で今季20号を放った、ドジャース・大谷翔平選手。これで大谷選手自身のもつ、日本人メジャーリーガーの連続20本塁打記録を4年に更新する快挙を達成しました。
今季は75試合目で20号に到達した大谷選手ですが、過去のシーズンでは何試合目で20号に到達したのでしょうか?
大谷選手がメジャーで初めて20号をマークしたのは、ルーキーイヤーである2018年。149試合目となる9月15日のマリナーズ戦でした。この年、大谷選手が放ったホームランは合計22本。これは城島健司さんのもつ、デビューイヤーの日本人メジャーリーガーホームラン記録18本を塗り替える記録となっており、メジャーで100本塁打以上を記録する松井秀喜さんやイチローさんも到達できていない記録となります。以降2年間はケガなどに苦しみ20本到達には至りませんでした。
自身のキャリアハイである46ホームランをマークした2021年には、4月に8本、5月に7本とハイペースでホームランを量産。同年6月18日に20本に達成し、さらに21号も同日に放ちました。
2022年は前年からスピードを落とすも、7月23日の94試合目に20号に到達。2023年は6月12日の68試合目と一番最速で20号を達成しています。
大谷選手は自身最多の本塁打を放った2021年の20号と同じ日付に今季20号に到達。試合数は5試合多くはありますが、量産スピードにあまり違いはありません。
最多本数の更新なるか、今後も活躍に期待がかかります。
【第20号に到達した日と試合数】
( )内は年間本塁打
※日にちは現地時間
2018年 (22本塁打) 9月15日 149試合目
2019年 (18本塁打)記録なし
2020年 (7本塁打)記録なし
2021年 (46本塁打)6月18日 70試合目
2022年 (34本塁打)7月23日 94試合目
2023年 (44本塁打)6月12日 68試合目
2024年 (?本塁打)6月18日 75試合目
ロッキーズ戦で今季20号を放った、ドジャース・大谷翔平選手。これで大谷選手自身のもつ、日本人メジャーリーガーの連続20本塁打記録を4年に更新する快挙を達成しました。
今季は75試合目で20号に到達した大谷選手ですが、過去のシーズンでは何試合目で20号に到達したのでしょうか?
大谷選手がメジャーで初めて20号をマークしたのは、ルーキーイヤーである2018年。149試合目となる9月15日のマリナーズ戦でした。この年、大谷選手が放ったホームランは合計22本。これは城島健司さんのもつ、デビューイヤーの日本人メジャーリーガーホームラン記録18本を塗り替える記録となっており、メジャーで100本塁打以上を記録する松井秀喜さんやイチローさんも到達できていない記録となります。以降2年間はケガなどに苦しみ20本到達には至りませんでした。
自身のキャリアハイである46ホームランをマークした2021年には、4月に8本、5月に7本とハイペースでホームランを量産。同年6月18日に20本に達成し、さらに21号も同日に放ちました。
2022年は前年からスピードを落とすも、7月23日の94試合目に20号に到達。2023年は6月12日の68試合目と一番最速で20号を達成しています。
大谷選手は自身最多の本塁打を放った2021年の20号と同じ日付に今季20号に到達。試合数は5試合多くはありますが、量産スピードにあまり違いはありません。
最多本数の更新なるか、今後も活躍に期待がかかります。
【第20号に到達した日と試合数】
( )内は年間本塁打
※日にちは現地時間
2018年 (22本塁打) 9月15日 149試合目
2019年 (18本塁打)記録なし
2020年 (7本塁打)記録なし
2021年 (46本塁打)6月18日 70試合目
2022年 (34本塁打)7月23日 94試合目
2023年 (44本塁打)6月12日 68試合目
2024年 (?本塁打)6月18日 75試合目