123球の熱投 巨人・菅野智之が7回を投げきり4失点 仲間の援護に意地の投球
7回123球の熱投をした巨人・菅野智之投手
◇プロ野球セ・リーグ 巨人―DeNA(10日、東京ドーム)
巨人の先発は7勝目を狙う菅野智之投手が7回123球の熱投を見せました。
順調な立ち上がりを見せた菅野投手ですが3回。フォアボールと連打を浴び2点を先制されると、6回には4番・牧秀悟選手に三塁線を抜けるタイムリーツーベースを浴びるなど6回までに4点を失います。
しかし、6回裏に打線が反撃。ポランコ選手のソロホームランと、大城卓三選手のツーランホームランで同点に追いつくと、7回も菅野投手は続投。
しかし7回も2アウト3塁と勝ち越しのピンチを迎えます。ここで内野陣はマウンドの菅野投手の元に集まります。1点も許されない場面、1番・蝦名達夫選手をスライダーで空振り三振。菅野投手は大きくガッツポースし、この回を無失点で抑えました。
菅野投手は7回123球を投げ、6安打4失点。同点のため、勝ちはつきませんでした。
SNSでは「7回までよく投げてくれた」「最後の一球はさすが菅野」と盛り上がりを見せました。
巨人の先発は7勝目を狙う菅野智之投手が7回123球の熱投を見せました。
順調な立ち上がりを見せた菅野投手ですが3回。フォアボールと連打を浴び2点を先制されると、6回には4番・牧秀悟選手に三塁線を抜けるタイムリーツーベースを浴びるなど6回までに4点を失います。
しかし、6回裏に打線が反撃。ポランコ選手のソロホームランと、大城卓三選手のツーランホームランで同点に追いつくと、7回も菅野投手は続投。
しかし7回も2アウト3塁と勝ち越しのピンチを迎えます。ここで内野陣はマウンドの菅野投手の元に集まります。1点も許されない場面、1番・蝦名達夫選手をスライダーで空振り三振。菅野投手は大きくガッツポースし、この回を無失点で抑えました。
菅野投手は7回123球を投げ、6安打4失点。同点のため、勝ちはつきませんでした。
SNSでは「7回までよく投げてくれた」「最後の一球はさすが菅野」と盛り上がりを見せました。