【中日】1試合2本のHRアルモンテ&アキーノ 連敗ストップに立浪監督「弾みにしていかないといけない」
今季初ホームランを放ったアルモンテ選手(左)とアキーノ選手(右)
◇プロ野球セ・リーグ 中日5-2広島(12日、バンテリンドーム)
中日はアルモンテ選手、アキーノ選手に今シーズン初ホームランが飛び出すなど大量5得点をあげ、連敗を3でストップさせました。
4回、中2日で先発登板した福谷浩司投手がヒットとフォアボールなどで満塁のピンチを招くと広島の西川龍馬選手にタイムリーを浴び、2点の先制を許します。
しかし、その裏の攻撃で龍空選手が犠牲フライを放ち、1点差に詰め寄ります。
そして、迎えた中日6回の攻撃では先頭で打席に入ったアルモンテ選手がスタンド中段まで運ぶ今シーズン初ホームランで同点。
さらに細川成也選手のツーベースでチャンスを作ると、木下拓哉選手が勝ち越しタイムリー、さらに代打アキーノ選手にも来日初ホームランが飛び出し、この回一挙4得点。
試合前まで12球団最少の13得点と打線の得点力不足に悩まされていたものの、この試合では打線が活発に動き5得点をあげ、連敗を3でストップさせました。
試合後、立浪和義監督は「ここまで点が取れなかったんですけど、今日はアルモンテ選手とアキーノ選手の二人のホームランで、初めてこういう勝ち方ができたので非常に良かった」と振り返りました。
また、「弾みにしていかないといけない。本当に点が入らなくて、非常に重たい試合が多かったけど、次は巨人戦ですし、どんどん思い切って暴れて欲しい」とコメントしました。
中日はアルモンテ選手、アキーノ選手に今シーズン初ホームランが飛び出すなど大量5得点をあげ、連敗を3でストップさせました。
4回、中2日で先発登板した福谷浩司投手がヒットとフォアボールなどで満塁のピンチを招くと広島の西川龍馬選手にタイムリーを浴び、2点の先制を許します。
しかし、その裏の攻撃で龍空選手が犠牲フライを放ち、1点差に詰め寄ります。
そして、迎えた中日6回の攻撃では先頭で打席に入ったアルモンテ選手がスタンド中段まで運ぶ今シーズン初ホームランで同点。
さらに細川成也選手のツーベースでチャンスを作ると、木下拓哉選手が勝ち越しタイムリー、さらに代打アキーノ選手にも来日初ホームランが飛び出し、この回一挙4得点。
試合前まで12球団最少の13得点と打線の得点力不足に悩まされていたものの、この試合では打線が活発に動き5得点をあげ、連敗を3でストップさせました。
試合後、立浪和義監督は「ここまで点が取れなかったんですけど、今日はアルモンテ選手とアキーノ選手の二人のホームランで、初めてこういう勝ち方ができたので非常に良かった」と振り返りました。
また、「弾みにしていかないといけない。本当に点が入らなくて、非常に重たい試合が多かったけど、次は巨人戦ですし、どんどん思い切って暴れて欲しい」とコメントしました。